16周年記念「チャリティートートバッグ」いよいよ発売開始です!8/5(金)正午〜

今週の新着

こんにちは青木です!!!

おかげさまでヴィリーナは、2006年6月創業から今年で16周年を迎える

こととなりました。いつも変わらないご支援を頂きまして、誠にありがとうございます!

ヴィリーナは、創業当時より、公益財団法人ジョイセフさんを通じ

さまざまな国の母子を救おうと、チャリティー活動を続けておりました。

今、気になるのは、

やはり連日、ニュースを流れるウクライナの動向とそこで暮らすママと子供達です。

そして、クリニックに待合室も建てさせて頂き、その後も継続支援をしておりましたアフガニスタンのママと子供達の状況です。

そこで、16周年を迎え何かできることはないかと、

ジョイセフ、子供地球基金と相談させて頂きまして、

ジョイセフからは、アフガニスタンの子供達への食糧支援。

子供地球基金は、ウクライナの子供達へ、戦時下において精神的な支えになる「絵のワークショップ」を開催。その画材道具をヴィリーナのチャリティートートバッグの寄付金でと、ご提案下さいました。

【ヴィリーナ】16周年チャリティバッグ


Peace begins with a Smile と書かれたトートバッグには、世界中の子供達、ママ達に笑顔が戻り、平和が訪れて欲しいという願いが込められています

【ヴィリーナ】16周年チャリティバッグ


紛争で辛い思いをするのは、子供達。そして女性です。これは、アフガニスタンのクリニックの様子です。ここに来ると、1食分のご飯がいただけます。

この企画では、ジョイセフと子供地球基金にチャリティートートバッグの売上を全額寄付させて頂きます。(*売上の50%をジョイセフに。50%を子供地球基金寄付いたします)


私達の力は、一人一人は小さいかもしれませんが、まとまれば大きな力になると信じています。この度、チャリティートートバッグをご購入いただきますと、この両方の国生きる子供達の支援が、できることになります。

【ヴィリーナ】16周年チャリティバッグ

またこのトートバッグは、利益を全額寄付させて頂くというチャリティーバッグではございますが、

機能性もとても高いので、日常遣いのバッグとしても役立つと思います!

【ヴィリーナ】16周年チャリティバッグ

こちらは代表の鳥居晴美さん率いる、ウクライナの子供達とのワークショップ模様。

今回のバッグの売上は、子供達が使う絵の具、クレヨン、画材になります。

ポーちゃんと同じくらいの年齢の女の子達です。

現地入りをする、代表の鳥居晴美さん。今回、あと数日後にはウクライナに入りまして、子供達とのワークショップを開催致します。

このような形になるとイメージしていただけると助かります。

子供地球基金代表の鳥居さんです。

■ウクライナの子供達へのこれまでの活動
戦乱勃発間もない3月末にポーランド入りし、ウクライナ難民の子どもたちに画材や必要物資の寄付を行う他、心のケアを目的としたワークショップを19回行い、約300人の子どもたちを支援しました。子供地球基金が持参した、日本の子どもたちからウクライナの子どもたちへのメッセージが込められた絵画は、折しもワルシャワ訪問中だった林外務大臣よりウクライナのクレバ外相に手渡され、その様子は国内外のメディアにも取り上げられました。ウクライナに残る子どもたちとはオンラインでのワークショップを継続しており、絵を描くことを通して子どもたちが自分の心と向き合い、困難な現状を受け止め、前向きな未来への希望と繋いでいけるように願いながら活動を続けています。

■今回の8月の活動内容
オンラインのワークショップを通じて信頼関係を築いたウクライナの学校や子どもたちより請われ、8月にウクライナ入りしてリアルでのワークショップを開催します。通常のワークショップに加え、現地の壁面に子どもたちと一緒に絵を描く予定です。その絵が現地の人々にとって、平和や未来への希望、そして日本の友情の象徴となるように願っています。

■ヴィリーナのチャリティートートの売上の活用内容
戦乱の中にあっても子どもたちが表現することの手段を確保できるように、頂戴したご寄付金でウクライナの子どもたちに画材などの寄付を行います。また、ワークショップのための必要物資購入にも使用させて頂きます。

こちらがアフガニスタン支援のジョイセフさんです。

ジョイセフさんは、日本の子供達のランドセルを、現地に送る活動を長年されていらっしゃいます。

それは、とくに女の子の学習支援にも役立っているそうです。

ランドセルがあることで、学校に通わせないとと思う親達の意識が変わるとも伺っています。

今回のトートバッグの利益は、クリニックに訪れる妊婦さんと、5歳以下の子供達の食料支援に使われます。

まさにこの場所で、食料がこのような形で配られます。

ぜひ、トートバッグでご支援をお願い致します!!!

小さな女の子もそしてママも、食料が足りません。

このクリニックでの食事が、命を繋いでいるという親子もいらっしゃいます。

ジョイセフは、このような食料、洗剤、などの支援を続けていらっしゃいますが、それには、資金が必要です!! トートバッグの売上は、この支援にダイレクトに使っていただけますので、皆様のチャリティーバッグが、子供達の支援に繋がります。

もちろんヴィリーナには一円も落とさず、全て使わせて頂くことになっております。

■アフガニスタンの現状
2021年8月にイスラム主義勢力タリバンがアフガニスタン全土を制圧し、度重なる干ばつ、新型コロナウイルス感染症の影響、地震で非常事態が続く中、国際社会からの支援が滞り人道的危機が続いています。その状況下で最も影響を受けているのは、栄養不良が生死に関わる乳幼児や妊産婦、弱い立場に置かれた女性と子どもです。ジョイセフがこれまで支援してきた母子保健クリニックでも、貧困や食糧不足が深刻で栄養状態が悪化した母子が連日訪れている状況です。
ジョイセフは、緊急支援として625世帯に食料パッケージの配布、母子保健クリニックで栄養不良と診断された240組の母子に母子栄養フードパックの配付、6240人に食事の提供を行いました。しかし、本緊急支援が6月に完了した後も、栄養失調の妊産婦や乳幼児、母乳が止まった女性たちが診療を求めて訪れています。

■今回の支援先・内容
今回の支援先は、アフガニスタン東部のナンガハール州ジャララバードにある母子保健クリニックになります。

支援内容としては、クリニックに訪れる妊婦、授乳中の母親、5歳未満児への食事提供による栄養支援です。

●支援先:アフガニスタン ナンガハール州ジャララバード 母子保健クリニック
現地NGOのアフガン医療連合センターを通じた支援


●支援内容:干ばつ、新型コロナウイルス感染症、政情不安の影響で貧困および食糧不足が深刻になり、栄養状態が悪化している母子保健クリニックに訪れる妊婦、授乳中の母親、5歳未満児に食事を提供し、栄養支援を実施。


●支援期間・対象人数:4~5カ月間、約4,000人

【ヴィリーナ】16周年チャリティバッグ

【ヴィリーナ】16周年チャリティバッグ

5日には、ジョイセフ広報小野さんも登場して頂くインスタライブの予定です!

11時すぎに始める予定ですので、どうぞご視聴くださいませ!!

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